Compositor: The green wisteria
うまれた そのいのちのなを
ぼくらは なにとよぼう
はまりあうからだは なにをみて
そのてで なにをすくう
やまいになやむ
ちをふめないあしに
いつかと いいきかせて
ふあんにねむる
からだが すこしたりなくて
だれかに わけてほしくて
ひとは だめ だというならば
うごくものに すがるしかなくて
うまれた そのいのちのなを
ぼくらは なにとよぼう
はまりあうからだは なにをみて
そのてで なにをすくう
しばられた いのちのおもさ
ぼくらと なにがちがう
きめられた こころのみち
すすむさきには なにがあるの
嵌り合う体は
きれいな そのままでは
いやがってしまう
ぶんしんすれば
みをなげることになる
うごくもの どうしならしろ
ちょっと かわいそうだけど
おなじ ひとのあいだは くろ
もとめるほどに ちかづいていく
うまれた そのいのちのなを
ぼくらは なにとよぼう
はまりあうからだは なにをみて
そのてで なにをすくう
しばられた いのちのおもさ
ぼくらと なにがちがう
きめられた こころのみち
すすむさきには なにがあるの
うまれた そのいのちのなを
ぼくらは なにとよぼう
はまりあうからだは なにをみて
そのてで なにをすくう
しばられた いのちのおもさ
ぼくらと なにがちがう
きめられた こころのみち
すすむさきには なにがあるの